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石鹸の作り方
2007.05.24 Thursday
色々な方からよくご質問いただいていますので
ちょっと簡単に石鹸についてブログにもご紹介いたします。 手作り石けんの良いところ (1)原材料から自分で選択 手作り石けんのよいところは、材料を自分で選べるということです。自分の肌や好みに合わせて材料を選ぶことができます。 (2)天然グリセリン 石けんを作ると副産物としてグリセリンが生じます。グリセリンは無色透明・無臭でやや粘着性があり、化粧品などの保湿剤や潤滑油として幅広く使用されています。石けん会社は製造過程で「塩析」をし、不純物と共にグリセリンを取り除いてしまいます。グリセリンは用途が広く、潤滑剤などとして別に販売されるほか、後から再び石けんに加えて「グリセリン石鹸」として販売することもあります。 手作り石けんの場合、(塩析をしなければ)副産物として生じた天然グリセリンがそのまま石けんに残っています。そのため保湿効果の優れ、洗い上がりしっとりとした石けんになります。 (3)肌だけでなく環境にも優しい手作り石けん 石けんは洗剤と違い、水に流れると約24時間で水と炭酸ガスに分解されてしまいます。このため川や海などの水を汚すことが無く、最近では環境問題への関心も高まり石けんの良さが見直されてきています。 石鹸作り〜コールド・プロセス〜 固形石けんは酸とアルカリが反応してできる塩(ナトリウム)の一種です。油脂(酸)と苛性ソーダ(アルカリ)を混ぜると「けん化」と呼ばれる化学反応がおき、その結果「脂肪酸ナトリウム=固形石けん」と「グリセリン」が生まれます。けん化を進めるために必要なものは熱です。油脂とアルカリを混ぜたときに、化学反応で自然と生じる熱を利用して作ります。外から熱を加えないので「コールドプロセス(CP)」と呼ばれています。 人気blogランキングへ ←ポチッとお願いします。 石鹸の作り方↓
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